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 歯科治療では薬物療法は補助的で、ほとんどが実際に処置を行う行為であり、それは外科系の治療に属しています。つまり、歯科治療は見事なまでに技術の提供で治すものなのです。我々歯科医師は大学教育において、治療結果は常に半永久的なものを追求し、治療に反映させるように教育されています。実際、臨床でも歯科医師自身の問題として、技術的には確信を持って治療に当たっているのに患者さんの訴えに自分の技術が反映できていないと悩んでしまうこともあります。

 歯科医療には技術で治すが故に、その技術の限界も充分に存在します。例えば薬物療法を主とする内科での話。手渡された薬に関する説明は副作用に注意せよというところに大変な項目がいくつかあり、素人の患者さんが見たらびっくりするようなことが書いてあります。これを額面通りに受け取るのは患者さんです。どの薬にも副作用がないということはありません。治療上副作用は仕方のないことで、主たる病気が治るには必要なことであることを理解していただかなければなりません。
 インプラントの手術にも同じことが言えます。情報提供という事柄は行わなければならないこともありますが、必要以上の情報を提供して患者さんが不安を持つ結果になることはさけたいものです。しかし、過剰な期待は持っていただくべきでなく、ここにインフォームド・コンセントの重要性が出てきます。
 我々、チーム インプラントは治療法の説明を十分に行った上でいくつかの選択肢を持って患者さんの選択にまかせ、そこでその治療契約を結ぶこと真のインフォームド・コンセントであると考えています。患者さんにとって不利な点も十分に説明し、医師と患者さんが限りなく同等である状態に近づける努力を惜しみません。

 最後に、予後10年でインプラント生存率95%以上という治療は、歯科だけではなく、医科の分野においてもそんなにある治療ではありません。

これは安全な治療ではありませんか?

文責長歯科医院 長 政隆 (2002/11/30)]

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